寺子屋講師情熱編

先日寺子屋講師の吉田先生が

自分の担当授業が終わった後も塾に残り、なにやら作業をしていました。

何してるの?

聞くと、担当している生徒のためにまとめの確認テストを作っているというのです。

塾でも沢山のテキストや問題集があるからそれを使ったら?と聞くと、それもたしかにいいんですけど、Hちゃんの弱点を全て網羅してないんです。だからいろんな問題集から抜粋して、Hちゃん専用のオリジナルテストを作ろうと思って。

そう言うと、本棚から何冊かテキストを取り出して、コピーしては切り貼りして一生懸命にテストを作ってたのでした。
 
 
 

生徒の指導に真摯に向き合う吉田先生の姿を見ながら、「塾講師」とはどうあるべきかについてしばし考えました。

僕は、いい塾講師の条件は3つあると思っています。一つ目は「指導力」。確実な知識を武器に、難しい内容を噛み砕いて分かりやすく伝える技術が塾講師には求められます。

二つ目は「人間的魅力」。どんなに素晴らしい指導技術を持っていても、その人に人間的な魅力がなければ子供は耳を貸しません。エターテインメントな側面も塾講師には必要なのです。

そして三つ目は「熱い心」=「生徒の未来を応援する情熱」が必要だと思っています。

この三つ全てを最初から持つことはできません。兼ね備えるためには時間と忍耐、そしてなにより「情熱」が必要になるのです。
 
 

普段とってもおちゃめな吉田先生なのですが、昨日の姿を見ながら、着実にこの三つを身につける道のりを歩いているように感じました。

寺子屋生徒のみんなも、こんな先生たちの熱い情熱に負けないくらい、熱く勉強に取り組んでほしいと思っています。未来を切り開くために、熱く、熱く。

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