「暗記スケジュールの立て方」

暗記って好きですか?

はっきりいって僕は暗記が嫌いです。

暗記力はありませんし、学生時代は人一倍暗記に苦労しましたので、様々な「暗記法」にも取り組みました。

 
 

本日は、僕が苦しみながらも生み出した、とっておきの「暗記法」についてお話しします。

勉強で暗記する行為は切っても切りはなせません。英単語や公式、言葉の定義や計算方法に至るまで、勉強の大半はこの「暗記」で占められているといってもいいのではないかと思います。

暗記する方法はいくつもあります。紙に書く。声に出す。暗記カードを使う。科目や分野ごとに最適な暗記の仕方も変わってくるので、実際に勉強を進めながら自分自身で探し出す必要があるのです。

しかし多くの生徒は暗記が苦手です。僕もです。暗記する作業が苦痛でたまらないですし、一生懸命努力して暗記したと思っていたら、数日後にはほぼ忘れてしまう現実に嫌気がさしてしまうのです。

ただ、僕自身「暗記できるかも!」って思える瞬間がじつはありました。自分なりに編み出した方法ですので、応用が効くかは分かりませんが、参考までにご紹介しますね。
 
 
英単語や分厚いテキストを暗記する際、まず1日のノルマを決めます。例えば1日5ページ。まずはその5ページを何度も繰り返して暗記します。その内容を何度も自分自身に質問して、きちんと覚えているのか確認しましょう。

次の日も5ページ進めるのですが、最初にやることは前日進めた内容の確認テストです。頭の中だけでもよいので、前日の5ページの内容が頭に入っているのかもう一度確認するのです。確認して忘れている箇所があったらもう一度覚え直しましょう。この作業を怠ってしまうとせっかくの知識が水の泡になってしまうので、きちんと暗記しなおしましょう。

前回の5ページを復習したら、初めて新しい5ページに進みます。ですので二日目は合計10ページをしっかり暗記するのです。

同じように3日目は前日の5ページ、先々日の5ページも合わせて復習してから新しいページを暗記します。このように、毎回必ず前回まで行った内容の知識確認を行う事で、これまでやったことが徐々に脳に蓄積されていくのです。

月曜日から暗記を初めて土曜日までは、このペースで進めましょう。日曜日は一旦新しい箇所に進むことはストップです。決して進んではいけません。この日は今週一週間進めてきた箇所を総ざらいする1日です。月曜から土曜日まで進めて暗記してきた内容を、もう一度頭に叩き込むのです。

毎日時間を決めて取り組む必要があるので、規則正しい生活リズムを作ることが必要です。また、徐々に確認する範囲が増えてくるので、数日さぼってしまうとまた一から暗記しないといけない事態に陥ります。だからこそ暗記は「反復する地道な作業」「自分をごまかさない正直さ」が必要になってくるのです。

大変だあ!と思っているかもしれませんがご安心ください。

何度も繰り返し暗記していると、簡単に暗記できるものとなかなか暗記できないものがはっきりと分かるようになります。簡単に暗記できたものは捨てていき、暗記に苦戦しているものだけを繰り返すようになるので、最終的にはさほど負担は大きくはならないのです。
 
 
さああとはやるだけです。

壮大な目標を達成するためには、まずは最初の一歩を踏み出すことが必要です。1日1日をたいせつに、今やるべきことを着実にやりつづければ必ず道はひらけます。
 
 
やればできる。かならずできる。

 
 

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